西澤保彦/幻冬舎
★★★★☆
白井教授の自宅に招かれたのはタック、タカチ、ボアン、ウサコのいつものメンバー達に加えてルルちゃん、カノちゃん、ケーコたんの7人。ルルちゃんを悩ませていた問題も何とか解決した晩、タックらの前に姿を現した白井教授の後妻。その姿に驚愕を隠せないタック。
その後妻が、自分の実の母だというタック。そしてその実母が自分の双子の兄を殺したのだ・・・とも。
********************************************
些か、紛らわしいというか、読み辛い章構成に感じられたものの、読み終わった時の満足感は堪りませんでした。
構成も、ラストへ向けての盛り上げを考えると、ああいう形だからこその効果だったのかもしれません。
今回のタカチはいつもに増して、カッコ良過ぎ♪周囲の女性が惚れちゃうのが分かりますね(笑)
にしても、期待してしていたけれど、そういう要素は敢えて排除されたシリーズなのではないか、と期待しないでいただけに、嬉しい展開。・・・全体的にかなり重~い内容・題材ではあったのですが。
ここまで読み応えがあると、この後の作品が物足りなくなるんじゃないかなぁ、とちと心配でもあったりします(^^;)
コメントする