西澤保彦/角川書店(文庫)
★★★☆
滑稽とも思えるほど厳格な両親に縛られたハコちゃんこと浜口美穂。何ヶ月もの説得の末に勝ち取った1ヶ月のアメリカ留学。その出発の前夜、帰宅したハコちゃんが見つけたのは、我が家の居間に血を流して倒れている見知らぬ女性だった・・・。
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何となく、物足りない感が残った作品でした。何でだろう?
別に、初っ端からほぼ最後までハコちゃんにムカついていたから、なんてことはないと思うんだけど(笑)
「麦酒の家の冒険」のイメージが強く、事件現場にリアルタイムに関わるというシチュエーションに激しく違和感を感じたせいかもしれない。それとも論理合戦が少なかったから?
次に読む予定の「仔羊たちの聖夜(イヴ)」に期待してみよう。
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