恩田陸/角川書店
★★★★
遠い夏の日、理解し難い残酷な事件が起き、多くの人々に大きな波紋を起こし、そしてある日突然表向きには事件が終わってしまった。やり場のない、様々な感情を人々の中に残したままで。
その後、事件当時は少女だった女性が、事件に関わった人々へのインタビューを本にしてしまう。そこに起こった新たな波紋。
そしてさらに年月は流れ・・・。
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★4つには僅かに足りないくらいかもしれない。
かなり面白い勢いで読めてたんだけど、一体どこからスピードダウンしてしまったんだろう?
そして、ラストがやっぱりイマイチだったかな、私にとっては。じっくり文章を飲み込むと、ある種の恐さを感じさせなくもないけど、ここまできてこのラストっていうのもなぁ、って(^^;)
恩田作品、ラストへの心情はやはりぱっくり分かれるなぁ。それでも好きさ、恩田作品♪
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