宮部みゆき/集英社(文庫)
★★★★☆
ネットで擬似家族を持っていた「お父さん」が、刺殺された。別件と見られた、その3日前の女性絞殺事件も、実は同一犯によるものだった。女性に恨みを持つ者の犯行か?それとも「お父さん」への恨みか?ネット上の、「お母さん」、娘「カズミ」、息子「ミノル」は、事件に関わっているのだろうか!?
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読んで欲しい人にお送りする予定の本だし、きっとここをご覧になるだろうから、あまり詳しくは書けないな(^^;)。
例の如く、犯人は結構前半で分かったものの、最後のどんでん返しにはびっくり。そういうトリックは好きです。許せます。もっと続けて、宮部作品が読みたくなっちゃいました(^-^)。
でもね、何だか、色々な人が可哀想だなぁ、と思っちゃいました。
これのドラマ・・・後藤マキ(元モーニング娘)でやったそうだが・・・どうだったんだろう?
うん、何か、そんなようなものがあったみたいですね。
本がとてもよくできてたから、ドラマなんか見て落胆するのは嫌だな、ってのがありますね。
どういう演出だったのか、は結構気になりますが・・・。
確かキャスト表みて「あ、見るのやめとこ」って思った記憶がある(^^;
演出もだけど脚色も大事。
最後のドンデンは重要なだけに、過程の描き方を間違うと物凄く陳腐な出来になりそう。