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2006年9月 1日アーカイブ

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個人的にはちょっと見ていられない、ある人物の痛々しいドタバタがありましたが、概ね楽しめました。見栄っ張りはいけないよね。うん。
ちょっとしたリアクションや一言に思わず笑ってしまう、あれだけのドタバタが最後は何だかみんな上手く収まっていくすっきり感。そしてそれぞれが昨日と違う今日の自分に満足してる姿。ちょっといいな、って感じです。
でも大爆笑を望んではいけません。これはそういうコメディではなかったです。笑えたけど、もっと笑えるのは「笑の大学」の方ですね。登場人物数が少ない分、笑いの要素って凝縮されるのかも。23人の主役達は豪華で見応えもあるけど、その分、物語もあちこちに移動しちゃいますからね。

「ガタカ」

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ガタカガタカ
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どこかしらで「すごく質の高い、良い作品」みたいなことを聞いたか読んだかしたんですよね。予告にはかなり惹かれるものもありましたし。
しかし最近の「溜まったDVD消化月間」(笑)の結果を考えると、案外個人的には期待外れになるかも・・・と一抹の不安も。
が、やはりこれはとても良い作品だったと思います。細かなところも全体としても私には突っ込みどころはありませんでしたし、それぞれのキャラクターの心情も細かやかに表現され、哀しいながらも魅力的に描かれていました。
正直、こんな社会は嫌ですね。完璧なものは壊れやすい。遺伝子をコントロールできても、その子の環境や実際に感じるものまでは決してコントロールできないのだ、ということを、ここまでテクノロジーが進んでも理解できてない社会というのも不思議です。そして、人の姿でなければ(精子や卵子、そして受精卵)、ここまで差別や選別ができてしまうし、心理的にも抵抗が少ないのだ、ということ。
色々と考えさせられました。そしてハラハラドキドキもできます。