カレンダー

« 2008年2月1234567891011121314151617181920212223242526272829

「ファイナル・カット」

| | コメント(0) | トラックバック(0)
ファイナル・カットファイナル・カット
オマール・ナイーム ロビン・ウィリアムズ ミラ・ソルヴィノ

ポニーキャニオン 2006-06-21
売り上げランキング : 6851
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ちょっと個人的には、言葉が悪いですが「胸くそ悪い」と思ってしまいました。だってねぇ、ラストのあのセリフ、ありですか?思わず「だから何?それが免罪符になるとでも?」と・・・。
色々と考えさせられる内容ではありますが、作品としてどうかというとかなり微妙です。ロビン・ウィリアムズのファンではあるのですが・・・。

ゾーイ=記憶チップをどうするか、それは個人の自由であるべきだとは思います。ただ映画の中では結局本人の自由にだけは決してならないわけです。生まれた時には既に体の中に入れられ、知らないまま成長し、知った上で嫌だと思ってもそれを取り出すことは不可能。挙句に死んだ後は、遺族がそれで追悼上映会なんぞを開くわけです。
全て、あくまでも自分以外の人間の満足のためだけにある。そして結局、編集者もそういった本人以外の人間のために編集をするしかない。
であるならば、そんなものはやはりあっても無意味、としか思えません。その人の記憶、その人の目で見た記憶は、その人のためだけにあるのですから。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「ファイナル・カット」

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://kakkie.com/mt/mt-tb.cgi/65

コメントする