森美登美彦/角川書店
★★★★
部内の「黒髪の乙女」に恋心を抱く、彼女の先輩である私。
大学の内外で出くわす、けったいな人物達と、奇々怪々な出来事の中、彼女との運命的な近づきを演出すべく、彼女の前に幾たびとなく姿を見せるも、天然ボケ振りを発揮する彼女と、ひたすら彼女の外堀を埋めることに必死になる私との距離は中々縮まらず・・・。
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恋愛ものの最近のブログ記事
有川浩/
★★★★★
「クジラは沈むって言わないでしょ。潜る。」その言葉から始まった、潜水艦乗りとOLの恋。超長距離恋愛で、連絡も思うようにつけられない。それでも待ちたいと思ってはいても、会えない日々の長さはとてつもなく重い・・・。(「クジラの彼」)
恋愛短編集。
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有川浩/新潮社
★★★★
忘れられない本のことを、ふとネットで調べると、たった一人、気になって仕方ないほどの感想を書き綴っている人物がいた。思わず、メールで自分の感想を送ってしまった伸と、ひとみの、繋がりの始まりだった。
メールだけでのやり取りが続いたある日、伸はついに「ひとみに会いたい」という気持ちを抑えられなくなってしまう。
「会いたい、けれど会えない」というひとみだったが・・・。
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有川浩/メディアワークス(電撃文庫)
★★★☆
人の体が塩と化す塩害。社会はその機能のほとんどを麻痺させ、人々は崩壊寸前の世界で細々と生きていた。
東京で、ひょんなことから共に暮らし始めた秋庭と真奈。ひっそりと暮らす二人の元を通り過ぎて行く人々。やがて二人は世界を救う運命に巻き込まれていき・・・。
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★★★★☆野口江里子/講談社
「容疑者 室井慎次」に登場した、室井の大学時代の恋人・野口江里子が綴った、という劇中日記の書籍化。
野口江里子と室井の出逢いから、その別れの直前までが書かれている。
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森博嗣/角川書店
★★★☆
窪居佳那は大学院のドクターコースに在籍。上質なドキドキを味わうこと、そのために費やされる時間や手間は惜しみたくない。指導教官である相澤助教授への密かな想いとその想いをさらに密かに行動で示してみたり・・・。
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恩田陸/新潮社(文庫)
★★★★
時代を超え、空間を越え、エドワードとエリザベスは幾度も幾度も出逢う。たった一瞬の出逢いのためだけに・・・。
どんな場所にいても、どれだけ離れていようとも、必ず二人は巡り逢う。
幾度生まれ変っても、決して結ばれることのない二人は、一体何のために、どうして、出逢いを繰り返すのか・・・。
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小沢淳/講談社(ホワイトハートX文庫)
★★★☆
小春荘の管理人を姉に持つ美々。ある日、ペルシャ猫が迷い込んできて、小春荘は大騒動。憧れの安見さんの助手のつもりで、謎解きをするつもりの美々だけど・・・。
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秋月こお/徳間書店(キャラ文庫)
★★★★
光魚は動物に好かれる体質を活かし、住み込みで猫の世話をすることに。しかしそこにいたのは豹と見紛うばかりの黒猫3匹と、不思議な3人兄弟だった。そして一番下の猫・シータはことのほか光魚を気に入り・・・。(注:ボーイズラブです)
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