クリフ・マクニッシュ/理論社
★★★★
解き放たれた地球の魔法によって、地球の子供達すべてが魔力を覚醒させていた。子供達は大人達の庇護を良くも悪くも離れ、魔力による差別が起こりもし、地球は新たな社会を作り上げようとしていた。
そんな中、魔女達に反旗を翻したグリダ達が、ラープスケンジャを倒すべく、レイチェル達へと忍び寄っていた。狙われたのは誰よりも魔力を秘めた幼いイェミだった。
レイチェル達はイェミを無事に取り戻すことができるのか。
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自分の価値観で相手を計ろうとすることの悲劇そのものですよね、これって。
ま、特にグリダに対しての文句ですが。
ラープスケンジャ達、魔導師にこんな裏があったとはびっくりです。魔女との関係の方ではなく・・・。
結構怖かったり、非情だったり、そんな描写や展開もあったりしましたが、クリフ氏は大事にすべきものというのもきちんと描かれているので、作品として否定はしないです。楽しみましたし。
ただちょっと物足りない?いや物足りないというか、表現し切れてないというか、そんな感じも若干。面白かったんですけどね。
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