クリフ・マクニッス/理論社
★★★★
より強力になる魔力を抑え、宥めすかしながら、両親やエリック、モルペスと共に地球で暮らすレイチェル。
そのレイチェルへの復讐を果たすために、魔女達ははるか故郷の星・ウールから地球へと忍び寄ってきていた。レイチェルを、ラープスケンジャを苦しめるために、魔女達が取った方法は、同じ地球の子供達に彼らを攻撃させることだった。
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きつい・・・。とあるシーンはかなりきつい。怖いですよ。でもあれはあれで、クリフ氏の訴えたい何かを描いたものにも思えます。現実であれってあり得ますよね。やってるのもやられてるのも子供だったり、大人だったり、青年だったり、老人だったり・・・。そして必ずしも、肉体による肉体への暴力だけとは限らない。
そういうことを描きたかったんじゃないかな、とも思ったり。・・・でも読んでて痛い・・・(T_T)
魔女達も、自分達の価値観を他者に押し付けなければ良いのに・・・と思ってみたり(^^;)
大事なこと。自分の価値観で相手を判断し、決め付けるのも、その価値観を押し付けるのも、乱暴ですべきではないことなんです。あ、あと自分の恐怖に打ち克つとか?結構大事なこと、ちらちらと散りばめられてる気はします。
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