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「夢の書 上下」

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夢の書 上 (1)夢の書 (下)O.R.メリング/講談社
★★★★
アイルランドからカナダへと移ってきたダーナ。けれどダーナはカナダでの生活にまったく馴染めず、もう一つの故郷である妖精国の母の元に逃避ばかりしていた。
そんな中、妖精国にはかつてない危機が訪れようとしていた。それを察知した妖精国の女王オナーは、何とかダーナに使命を伝えようとするが・・・。
初代<七英雄>の長・グウェン、女王の妹・ローレルらが見守る中、ダーナの新たな冒険と使命の旅が始まった。
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これって、やっぱり一連のシリーズの最後、ってことなんですかねぇ。寂しいなぁ。
前作のラストで、舞台がカナダにうつる、みたいな描写があった(と思う)ので、続きを楽しみにして2年半近くが経ちました。もう刊行ももしくは翻訳もされないのか、と諦めていたので、発刊を知った時には大感激でした。

前作で主人公だったダーナが主役。が、一番の贔屓のグウェンも、そしてローレルも出てきますし、ダーナの伯母達もとっても魅力的(笑)、ジャンもジョージアもおじい達も皆魅力的。
2冊でどんだけの冒険するんだ?と懸念してたものの、ダーナ達の時に時空さえ超える冒険をたっぷりと楽しむことができました。

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