スーザン・クーパー/評論社
★★★★
11歳の誕生日、いつもと違う世界の空気、動物達の反応。そして意味ありげな行動をする人々。
一夜を過ごして目覚めたウィルの目の前には、初めて見る景色が広がっていた。
<古老>としての能力に目覚め、最後の<古老>として、闇との最後の戦いに臨むウィルの運命は・・・。
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実際に読んだのは、新装改訂版ではなくて昔のやつなんですけど、画像がなくて寂しいので、こちらを表示(^^;)
またもや茉里さんとこで映画化の話のエントリがあって知った本。
映画化で借り出されてるんじゃないかと思いきや、まだタイミング的に早かったからなのか、表装が児童の心をくすぐらない地味なものだからなのか、全作1冊づつにも関わらず、すべて在庫でした。
とりあえず試しに1冊借りてみたのですが、何だろう?無茶苦茶面白い!というのとは違う。でもやっぱり続きが読みたくなる、先が気になる、そんな物語。続きもの好きだから、ってわけでもないようです。
物語りもそれほど派手じゃない、って思うんですよね。まぁ、ラストのあたりは派手さがなくもないですけど、それなのに何となく静かなというか、淡々としたイメージが付きまとう。それが悪くはない。
少年の成長・・・とも言えないですよね。ほとんどあっという間に<古老>としては成長していきますし・・・。それでいて少年でもあり、っていうとことで出てくる葛藤とか、戸惑いとか、そういったものがいいのか?
これがどんな映像作品に仕上がるのか、興味津々です。
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