ジョン・ミンヒ/宙出版
★★★★
アルニム公爵家に受け継がれる「デモニック」の血。まるで悪魔に祝福されたかのような、その天才的な能力を持った者は若くして生命を失うか、姿を隠すという最期を迎えていた。
ジョシュアもまた、デモニックとして類稀な美貌と能力とで、周囲の人々からは敬遠され、憎まれ、それが仕方のないことなのだ、と諦めていた。
マキシミンに出逢うまでは。
田舎に隠棲する大伯父のもとに預けられたジョシュアは、初めて自分を「ただの何もできない少年」として扱うマキシミンという友人を得るのだった。
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場面展開でちょっと戸惑ってしまったあたりもありましたが、ジョシュアとマキシミンの姿が微笑ましくて、読み終えてみると前作「ルーンの子供たち 冬の剣」よりも次巻が楽しみだったりします。
ってか、ゲームまでやってみたくなってるあたり、結構気に入ってしまったのかな。しかしオンラインのゲームは最初から最後まで一人でできるわけではない気もするので、その辺が躊躇。私はRPGは本を読むのと一緒だと感じているので、そこに第三者が入るのは絶対嫌なんですよね。
後半ではジョシュアらに新しいメンツも加わります。男の子2人に女の子1人という組み合わせもまた、定番っちゃぁ定番ですけど、楽しそうで・・・(≧▽≦)
いやいや掃除を始めたのに、あれやこれやと要求する姿が結構私のツボに入ったのでした(笑)
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