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「きつねのはなし」

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きつねのはなし森見登美彦/新潮社
偶然アルバイトをすることになった骨董屋「芳蓮堂」。主人のナツミに言われて訪れた屋敷には、着流しを着た天城という男が住んでいた。
ある日、不注意から割ってしまった皿の代わりになる品物を天城から譲り受ける。その時から、何故かはっきりと断ち切れぬ何かしらの繋がりができたようにも思え・・・。(「きつねのはなし」)
表題作他3編収録。
★★★
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う~む、何だか不可思議な世界に翻弄されたと言いますか・・・。
同じように不思議系ではあっても、「夜は短し、歩けよ乙女」とはかなり印象が違いました。
嫌いではないんだけれど、もう少し嵌れるような何かがあったら面白かったのにな、と。
短編の間に関連性があるよなないような、いやあるんだろうなっていうくらいの関連性に加え、2つ目の話の「果実の中の龍」がまたこちらを混乱させてくれるんですよね。でも読んでて、この話が一番好きかも・・・。

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