ブリアン・ペロー/竹書房
★★★★
バルテレミーの罠により、死へと続く深い眠りに落ちてしまったアモス達。妖精の女王の助けによって危機を免れたアモス達は、ブラテル・ラ・グランドがバルテレミーに攻撃されようとしていることを知る。
アモスがブラテル・ラ・グランドに直行する一方、ベオルフ達はそれぞれに援軍を求めるために別れることに。果たして、彼らが率いる援軍は間に合うのか・・・。
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何でバルテレミーは道を間違えてしまったのでしょうね。心強い友になりえたはずなのに。
奴隷にされた辛い経験など、本当は理由にはならないのに。同じ境遇になりながらも、彼のように間違えた選択をしなかった登場人物もいたのですから。
けれどセトが彼をゲームの駒に選ばなければ、もしかしたら彼もどこかで自分の過ちや間違った考えに気付けたのかもしれない。っていうのは甘いかな。
大人の不甲斐なさが目立った今回。思わず町の人間をどつきまわしたくもなりましたが(笑)、とりあえずはバルテレミーという不安要素も解消できたし、何と言っても、万歳\(⌒▽⌒)/をしたくなるような展開(まぁ、このまま無事に済みそうもない気もしますが・・・)もあったので、かなり楽しめました。
マエルストロームの弟は今後どうなるんだろう?基本的に人間より動物や人間以外の生き物の方が気になる私・・・( ̄▽ ̄;)
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