三崎亜記/集英社
★★★☆
30年に一度、何の規則性もなく、ある日突然、町から住民が消える。それは町の意思により行われ、住民達はそれに逆らうこともなく、「消滅」してしまう世界。
消滅によって失われたものを嘆くことは許されない。それは町の消滅の余波を呼んでしまうからだ。
直接間接に、消滅によって人生を変えられた人々それぞれの、「消滅」との戦いの結末は・・・。
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