辻村深月/講談社
★★★☆
「ぼく」には不思議な力がある。その力を使って、どうしてもやりたいことがある。
三ヶ月前、ぼくらの小学校で飼っていたうさぎ達が惨殺された。うさぎ達を一番可愛がっていた幼馴染のふみちゃんは、それを最初にはっけんすることになってしまい、ショックで心を閉じてしまったんだ。
ふみちゃんをそんなふうにした犯人に、ぼくはぼくの力で何かがしたい。
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