うえお久光/メディアワークス
★★★★
シフトするようになってから見なくなった夢。が、祐樹は一つの夢を見ていた。
ただひたすら続く荒野に立ち尽くす自分=ラケル。そして遙か彼方に見える1本の柱。天を貫くその柱の根元には、一人の少女が縛り付けられていた。音の聞こえない世界で、そして顔さえ見えない距離で、その少女は確かに叫んでいた。
********************************************
そっか、やっぱりそうか。
私としては、何故シフトするのかとか、何故そんな世界が存在するのかとかも知りたいのですが、この作品はそういうことも解明してくれるタイプなのか、はたまた「それはそうだから」という前提論タイプなのか・・・。
後者っぽくもあるので心配なのですよねぇ・・・。何か、この流れやセリフのやり取りで、それをやられると消化不良になりそうで(^^;)
倒される魔王の物語、ってことですが、現実での4人の関係がシフトした世界で、そして倒されるべき魔王の存在にどう影響し合っていくのか。多分続刊は1年後でしょうから、待ち遠しいです。
コメントする