伊坂幸太郎/実業之日本社
★★★★
親元を離れての大学生活を始めた北村。クラスの飲み会で知り合い、いつの間にか麻雀仲間となり、時に女絡みのいざこざに巻き込まれたり、犯罪現場に居合わせてしまったりする5人の仲間達。
社会という砂漠へ出るまでの、オアシスでの普通に過ぎていく大学生活と、特別にも思える出来事。
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西嶋のキャラにかなり引き気味に突入した本作品(^^;)
しかしまぁ、西嶋の何とすごいことか。彼のすごさを認めてる北村も東堂もすごい。
でも実際に、西嶋みたいな人間が近くにいたら、私は冷めた目で馬鹿にしてしまうかもしれないけれど。それでも西嶋の言うことや行動は間違ってないなぁ、って感じることが多い。
あんな4年間を過ごせた5人が羨ましい。痛ましい事件もあったけれどね。
「変な家裁調査官」には思わずにまにま。彼だよね。彼だよね。あの作品の彼だよね(≧▽≦) 古賀氏は・・・・・・出てきた?どう読んでも、伊坂作品に出てきてるっぽいようにしか思えない。けど思い出せない・・・(>_<) 違ったっけ???
北村に言いたい。「きりがなくていいんだよ。1匹だけでも救えれば、それはとても意味のあることなんだから。たった1匹救っても・・・と思って逃げることが本当のやり切れないことなんだと思うよ」って。
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