柴田よしき/光文社
★★★☆
売れない作家・佐古珠美は、かつてはベストセラー作家の豪徳寺ふじ子の秘書をしていた。何年ぶりかで再会したふじ子は、流産のため病床にあった。
恋人・芝崎をふじ子に奪われたことをきっかけに彼女のもとを離れた珠美だったが、今でもなお、ふじ子を放っておけない自分に気付くのだった。そんな彼女の前に突然現れたフリーライターは、「芝崎の失踪の真相を探っている」と言い・・・。
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