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「アモス・ダラゴン<7> 神々の黄昏」

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アモス・ダラゴン〈3〉神々の黄昏ブリアン・ペロー/竹書房
★★★★
唯一神になり損ねたエンキの腹いせで、地獄に送られてしまったアモス。地上に戻るためには、地獄にある9つの国を通り抜けなければならない。
一方、アモスが死んでしまったと思い込んだベオルフはひたすら自分を責め続け、ついにベオルフ、ロリア、メドゥーサの3人は仲違いをし、離れ離れに・・・。
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マエルストローム大活躍(言い過ぎ(^^;)?)な巻だと思うのです。可愛く、賢く、優しく育ってくれたマエルストローム。この先を想像すると、ちと辛いものもあるけれど(勝手な想像で胸を痛めてるおバカさん(笑))。

いつもほとんどアモスが活躍し、アモスが皆をまとめあげ、アモスがフォローし、というアモスありきの仲間達が、一人きりになってみることで互いの存在がどれだけ大切か、それを大切にし続けるには何が必要か、と学ぶというのはいい作りですよねぇ。これまでの流れで言えば、皆が皆、アモスの無事を信じてもおかしくないのに、あえてここでそうではない立場も作ってみるという。
アモスもアモスでこれまでにはない、自分の中のマイナスの部分と対峙しなければいけない。結構嫌なところ、情けないところ、出てきます。これまでのアモスらしく、最後まで切り抜けることができるのか・・・。
は、読んでのお楽しみですね。
しかし、あの軍団、これから一体どうするつもりなんだろうなぁ。どちら側につくつもりやら・・・。

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