篠田真由美/祥伝社
★★★★
自分がこれからどうすべきなのか、それを見極めるために、教皇庁へ戻るセバスティアーノ。彼の望みに従って、彼の記憶に制御をかけ、送り出した龍。それを知った透子は龍を責めるが・・・。
口を割らないセバスティアーノに業を煮やす教皇庁。そしてセバスティアーノは、ローマからヴェネツィアへと連れて行かれる。行き先は、200年を生き、龍を恋人の敵と考えているヴァンピロ・アナスタシオの邸だった。
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相変わらず、風景や町並み、建物の描写には苦しめられてます(^^;) もともとそういうのが長かったり、微に入り細に入り書かれているものは苦手だったりするんですよねぇ。
しかし今回もかなり好みな展開♪ 龍と透子(とセバスティアーノ)の絡みが・・・。それぞれに似たもの同士なお蔭で傍から見ていると「あ~もうっ!!」とライラと一緒に地団駄踏みたくなるような状態(笑)
タジオ(アナスタシオ)もいいキャラだし、ライラのリアクションの一部はえらく興味を惹かれます(≧▽≦)
大事なものはどんなことをしても守る、というスタンスを透子もセバスティアーノもやっと手にできたようで、これからの行動にはさらに期待しちゃいます!!
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