マシュー・スケルトン/新潮社
★★★☆
ブレークがオックスフォードの図書館で見つけた、留め金の壊れた本。その本のほとんどが空白だったが、1ページだけ、不思議な詩のようなものが書かれていた。しかしその文章は、妹には見えていないのだった。
まるで本に呼び寄せられるかのように深夜の図書館に忍び込んでしまうブレーク。しかしそこには既に本はなく、さらには乱暴に扱われ、切り裂かれた数冊の本が散らばっていた・・・。
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茉里さんのエントリで拾った作品(一体、何冊、いや何十冊目でしょう)。
本を題材にしたファンタジー系物語というのには弱いです(^^;)
しかし何故か、この本といい、「ヒストリアンⅠ」といい、結構読んだなぁ、進んだなぁ、と思ってページ数を確認すると、たいして進んでない、という現象を引き起こしてくれる。何~故~?(笑)
それにしてもラストはえらく肩透かし。いっそ開けないまま、完全に失われてしまったまま、っていうのが良かったと思うけど・・・。
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