柴田よしき/徳間書店
★★★★
中学の修学旅行で、同じ班の女の子が忽然と姿を消した。混雑したバスの中、女の子・冬葉を見失ってしまった三隅圭子、秋芳美弥、御堂原貴子、長門悠樹、東萩耕司、鯖島豊は、謂れのない非難を浴び、それぞれに心の傷を抱える。
消えることはないながら、日々の生活に思い出すことも稀になった冬葉の存在。失踪から20年、突然冬葉を名乗るメールが送られてきた。生きている冬葉本人からなのか、それとも・・・?
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