伊坂幸太郎/角川書店
★★★
妻の復讐のためとはいえ、人を食いものにする会社に勤める鈴木。人を自殺させる「自殺屋」、時には一家皆殺しをする「殺し屋」、相手を押すことで車や電車に撥ねさせる「押し屋」。
それぞれがそれぞれに抱えた怒り、悲しみ、功名心、罪悪感が、いつの間にか、別々の人生だったはずのものを絡み合わさせていく。そして最後に訪れたものは・・・。
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