柴田よしき/徳間書店
★★★★
未曾有の災害から10ヶ月、京都は少しづつ復興を続けていた。しかし紅姫に連れ去られた君之の行方は杳として知れず、また香流も復興のために日々駆け回る日々が続いていた。が、平和な時も束の間、琵琶湖では巨大生物が発見される。
そんな時、十文字はサイパンの洞窟で「アルルの謎文字」が記されたものが発見されたと知り、次の代として生まれた珠星と共に、サイパンへと飛ぶのだが・・・。
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一晩で読めるだろうと思っていたら、本当に読めました(^^;) いや、止められないんですよ、これが。
前半、何だか同じ人物とは思えないほどの気弱な香流。どちらかというと、今回は最後までそんな感じで寂しかった~。
今回の主役は十文字と珠星でした。いやぁ、この掛け合いのまた可笑しいこと。すっかり騙されてたし(笑) この珠星、どうなるんだろう???やっぱ代変わりするのかなぁ。寂しいなぁ。前の珠星も良かったけど、この珠星はサイコーなんだけどなぁ。
あっちゃこっちゃでこの先への伏線が張ってあり、どうなるんだろうと気になる気になる。あの人とかこの人とか、もしかしてあの種族の人?とか、この人がまだ絡んでくるんだぁ・・・とかとか。
次巻ではまた香流が香流らしく剛胆に活躍してくれるといいなぁ。
しかし今回の流れを見ると、他のキャラの活躍がメインになりそうな気もする。メインじゃなくてもいいから、香流!剛胆さを取り戻しておくれ~!!!(笑)
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