ジョン・ミンヒ/宙出版
★★★★
再開したウォルナットことイシルダーと旅を続けるボリス。様々な経験を通し、イシルダーへの愛情を深め、彼と共にあることを選択するボリス。
イシルダーはどんなことがあってもボリスを守り通すことを決意し、故郷である島へと戻る。大陸のものが存在すら知らぬ島、月の女王を崇め、故郷の災厄を逃れて生き残った自らを「巡礼者」と呼ぶ者たちの島へ。
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あぁ、この本の厚みをお見せしたい(^^;)
けれど1巻を読んだ時よりも、全体的なスピードは早かったような気がする。こちらの方が面白い展開だったということかな、私には。
ボリスがナウプリオンやイソレット、エンディミオンといった積極的に、そして好意を持って接するキャラが増えたせいもあるのでしょう。さらにウィンタラーのいわくというか、謎が、解き明かされるまではいかないけれど、ずるずると引きずり出されてきており、その辺がまたこちらを引っ張っていってくれてる感じ。
ま、それもぽつぽつとあった誤字にリズムを崩されたりもしましたが。ま、ぽつぽつであってそんなに多くはないのですけどね。しかし1巻も2巻もとなると結構珍しい?
ラストは思わず「おいっ!!ここで終わり!?」と思わず呟いてしまうようなシーンで終了。まさにドラマや漫画の「つづく」状態(笑) あまりにもべたな状態での続くにもやもや~(あ、良い意味でね)。3巻も手元にあるのだけど、貸出期限の都合で他の作品を先に読まないといけないのが辛い~~(笑)
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