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「小指の先の天使」

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小指の先の天使神林長平/早川書房(ハヤカワ文庫JA)
★★★☆
恋人同士がお互いに触れ合うことのできない世界。突然起こった謎の「嵐」は、人々が接触することで人々を燃え上がらせてしまうのだった。(「抱いて熱く」)
猫のソロンは老人と暮らしていた。老人との生活に満足をしていた。
老人は畑仕事以外に2つの仕事を持っていた。村人達に知識や技術を伝えることと、神殿で肉体を持たない意識と接触すること・・・。(「猫の棲む処」)
上記他4篇収録。
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6篇が一つの世界を、様々な時代、様々な視点から描いているあたり、好みの構成には違いないのだが、物足りない~(>_<)
面白かったけれど。
短編6篇じゃなく、中篇6篇だと良かったのか?どうだろう?「猫と海賊」シリーズは好きだけれど、そこまでの神林ファンではないので、微妙だなぁ。しかし今回の読後は、他の作品ももう少し読みたいとは思った。

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