恩田陸/中央公論新社
★★★★
ある夏の日、少女達が「船着場のある家」で合宿を始めた。夏の終わりの演劇祭で使う背景を仕上げるために。
かつて忌まわしい事件があった家。
けれど少女達は、ただ素晴らしい夏の日を、過ぎてゆく日々を愛し、素晴らしい想い出を作りたかっただけだった。少年の、頑固なまでの、真実を知ろうとする気持ちが陰を落とすまでは・・・。
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