伊坂幸太郎/新潮社
★★★★☆
魔が差したとしか言いようがないコンビニ強盗。逃げる途中で気を失ったらしい伊藤は、気がつくと見知らぬ場所にいた。
国からさえ忘れ去られた島・荻島。100年以上、鎖国をし続けてきた島には、未来を知ることのできる、喋るかかし・優午がいた。
しかし優午は翌日、田圃から引き抜かれ、バラバラにされ、頭部を持ち去られていた。殺されたのだ・・・。一体誰が・・・いや、それよりも優午は自分の死を前もって知ることはできなかったのだろうか?
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