ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/東京創元社
★★★★
デイルマークがまだ<川の国>と呼ばれていた時代。
異国の異教徒(ヒーザン)達が攻め入り、土地の者達を土地から追い払い始めたという。タナクィ達の父と兄・ガルと叔父は、ヒーザンとの戦いに出るが、やがて戻ってきたのは叔父と、心を病んでしまった兄だけだった。
ヒーザンと髪や容貌がタナクィ達と同じであることを知った村人達は、その憎しみや恐怖をタナクィらに向けようとする。身を守るために川を下り村を出た5人。しかしガルは「海へ行く」と言い続けながら、日に日に痩せ衰えていき・・・。
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