ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/東京創元社
★★★★
北部と南部に分かたれたデイルマーク。北部は人々も自由に暮らし、逆に南部は台頭する伯爵達の圧制に苦しめられていた。
そんな時代、北部を出、南部を旅する「詩人クレネン」の一家。父クレネン、母レニーナ、兄ダグナー、姉ブリッド、そして末っ子モリルは、村や町で人々に便りを届け、詩や音楽でショーをして暮らしていた。そんな中、一家は一人の少年・キアランを旅の供として預かることになった。
やがてクレネンが素性の分からぬ男達に殺され、母はかつての婚約者の元へ身を寄せてしまう。キアランを送り届けようとするダグナーに従って、ブリッド、モリルの4人は子供だけで再び旅に出るのだが・・・。
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