カレンダー

« 2008年4月123456789101112131415161718192021222324252627282930

「裔を継ぐ者」

| | コメント(0) | トラックバック(0)

裔を継ぐ者たつみや章/講談社
★★★★★
アテルイやシクイルケ、そしてポイシュマとワカヒコらが、クニとムラに平穏をもたらしてから既に500年以上が過ぎていた。
ポイシュマの血の裔の家に生まれたサザレヒコは、生まれた時から小さく、生き永らえることはできまいと思われていた。13歳に成長した今も、サザレヒコは年下の子らよりも小さく、また兄達がそうであったようには弓矢を与えてもらえないことが、何にも増して屈辱だった・・・。
********************************************

もうどうしようかと思いましたよ(^^;)
サザレヒコが成長していくだろうことは早晩分かるのですが、それにしてもあまりの子供さ加減、自分のことしか考えていない態度には溜息もの・・・。
が、だからこそ、その成長過程はポイシュマのそれ以上に惹きつけられたのかもしれません。
このストーリーでいけば、ありきたりとも思えるセリフだけれど、サザレヒコのラストでのそれがまたとても良いのです(^-^)

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「裔を継ぐ者」

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://kakkie.com/mt/mt-tb.cgi/346

コメントする