あさのあつこ/講談社(青い鳥文庫)
★★★★
突然、蘭と翠に見えた禍々しいような夕焼けと山の景色。そして蘭にだけ聴こえた「たすけて」という声。
父の旧友が村長をする疾風村を訪れる計画を聞き、蘭と翠はそこに何かがある、ことを確信する。そして村長の妻であるという人から電話越しに伝わってきた悪意・・・。一体何が疾風村に起こっているのか・・・。
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う~ん、何だか物悲しいですね。切ないというか。
だからこそ一層、蘭の前向きさ、大事な人を大切に想う気持ちには救われます。
できることなら、その想いがあの人へも通じて欲しい。今は無理でも、いつか・・・。
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