篠田真由美/祥伝社
★★★★
異端派として断罪されたカタリ派を信じ、棄教をせずに火刑に処せらた信徒達の中に一人の少女がいた。天へ向かって高らかに祈りを唱えた彼女の胸に、突如現れた一輪の紅い薔薇。そして少女は奇跡を胸に、火の中へ。
セバスティアーノが見たその夢は、龍の想い出の一部だったのか・・・?
その12年後、少女ロザムンドの生まれ変わりかもしれぬ者に出逢ったと語る龍は、セバスティアーノを中世イタリアへと導くのだが・・・。
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