たつみや章/講談社
★★★☆
ムラを治める「長の中の長」アテルイと、「月神の地上の息子」シクイルケは、他のムラの長達と共に、海を渡ってやってきたヒメカのクニを訪れる。が、話し合いに来たはずの彼らを待っていたのは、彼らを野人と蔑む人々だった。
月神の力を借りて命からがら逃げ出したアテルイらは、「魔物」と呼ばれ、追われる身となる。カムイ達に助けられながら逃げるアテルイとシクイルケはやがて、魔物を祓う翡翠色の瞳を持った少年と出逢い・・・。
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