ミヒャエル・エンデ/岩波書店
★★★★
ある日、古本屋で見つけた赤い革張りの不思議な本。二匹の蛇が互いの尾を噛んだ輪が型押しされたその本は、バスチアンが待ち望んでいた本だった。「はてしない物語」というタイトルのその本を盗んでしまったバスチアンは、学校の物置に隠れ、ページを捲り始めたのだった。
本の中では異世界「ファンタージェン」と、ファンタージェンそのものでもある「幼ごころの君」が危機に瀕していた・・・。
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今更シリーズ第・・・何弾でしょう(笑)?
今更読んでいる作品が最近多い気がします。案外、定番というか王道作品を読んでいなかったんだなぁ、と改めて思っちゃいました。
この作品は原作を知ったのと映画を観たのとどっちが先か分からないんですよね。多分後者が先だった気がします。そのせいもあって敢えて読む気が起こらなかったというか・・・。しかし勿体無いことしてましたよ。
もちろん映画で原作の全てが描かれているとは思っていませんでしたが、半分ほどしか映画化されていないうえに、バスチアンにとって一番大事な部分というのは完全に欠落していたわけですね。
幼ごころの君とファンタージェンを救ってから後のシーンがやけに浮いて感じられていたのは、こういうわけだったかぁ、と納得。で、納得したところで、改めて映画を観てみたい気になりました。別に粗探しするつもりはないけど・・・多分(^^;)
ミヒャエル・エンデ、最後は日本人のパートナーと一緒にミュンヘンに住んでたらしいですね、この有名な本、私も読んでないんです。ドイツにいる間に読もうと思って本を船便で送ったんですが、まだ届かないんです。郵便が結構いい加減だそうなので、無事に読むことができるか心配です。
へぇ、そうだったのですかぁ!!
無事に郵便が届いて、読めることを祈ってます~(>人<)
もし機会があれば、ラルフ・イーザウの「ファンタージェン」も読んでみて下さい
・・・って、私もまだこれから読むんですけど(笑)