恩田陸/新潮社
★★★★
エッセイが苦手という著者が、それでも十数年の作家生活でそれなりの数になったエッセイが1冊に。
著者の読書遍歴や自作の映像化へのコメント、執筆の舞台裏などなど、小説以外の楽しさ、おかしさが詰まったエッセイ集。
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面白かったです。全部が全部というのは、私自身の生活や価値観に強い拘りがあるので、無理ですが、それでも恩田女史の読書遍歴がいくらかなりと知ることができたのは特に収穫かも。でも私の「読みたい本リスト」がまたかなり更新されてしまいましたが・・・。嬉しい悲鳴です、ハイ。
基本的に、映像化された作品があっても、その映像を観ることは避けているのですが、今回のエッセイで著者のコメントを読むことで、一層観るまい!!と誓いました(笑)。いやいや、完全に別物として観てみるのはいいかも。この間、チャンネルnecoでやってた「六番目の小夜子」もま~ったく別物っぽかったし(ちょこちょことしか観てないけど)。
P.S.恩田女史、猫、いいですよ。犬への思い入れがお強いみたいですが(笑)
女史の生活やエッセイの端々から感じられるもので判断すれば、猫との生活、結構合ってるように思われます。しかしくれぐれも、生き物を勢いで迎えないで下さいね。そういうことをされる方とは決して思えませんけれども、念のため。
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