
キャロル・マタス&ペリー・ノーデルマン/あかね書房
★★★☆
気づくと周り中、雪、雪、雪。雪に埋もれた街、カナダのウィニペグに紛れ込んでしまったレノーラとコリン。そしてここではレノーラの想像を現実にする力も、コリンの人の心を読む力も全く使えない。さらにはレノーラとコリンの体験が小説にされてしまっていたのだった・・・。
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いやぁ、ちょっとびっくり(笑)。ちょっとだけね。でも、結構ひやひやはさせられるかも。
これってでも、とっても現実のことを言ってるようだ。想像はできるのに・・・ってところ。
ジェピス国の人々のように、想像したものをすぐに現実のものにしたり、物体を出現させたりなんてことは確かにできないけれど、それでも想像というのは私達次第で現実にできるんですよね。そのことにちゃんと気づいていないだけで。
最終巻となってしまったものの、何となくちょっと残念。レノーラとコリンのドタバタ冒険はある部分では「またかよ」的に思えつつも、それとお別れとなるとやっぱり寂しい。結構好きなドタバタ&キャラだったんだなぁ。
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