森奈津子/イーストプレス
★★★★
人類が恐ろしい風邪のウィルスで死滅して1年。一人残された千絵は、今日こそは美しきお姉さまに出逢えると信じ、街へ。しかしそこで出逢ったのはあろうことか、一人の男性で・・・。(「西城秀樹のお蔭です」)
突然の飛行機事故で兄夫婦が逝ってしまい、時子は兄の遺産と共に、兄の娘・絵美里、アンドロイド・ハンナと暮らすことになったのだが・・・。(「哀愁の女主人、情熱の女奴隷」)
SFあり、エロスありの表題作他6編を収録した短編集。
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一体何が「秀樹のおかげ」なんだろう???と思っていた。
まさかあの有名な歌のオリジナルにそんな意味があったなんて、びっくり!!しかしそのシチュエーションを思うと笑える。
以前にも書いたけれど、エロスあり(でも笑えるんだよなぁ)、なのでそういう描写が駄目、という方には決してお勧めできないけれど、興味を持たれた方はちょっと読んでみて、と言いたくなってしまう。
初めて森女史の作品を読んだ時から考えれば、かなり抵抗が少なくなっている私。いや、だってついつい笑っちゃうんですよ(^^;)
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