ラルフ・イーザウ/長崎出版
★★★★☆
北朝鮮へ達したデービッドは少ないながらも何とか情報を手に入れることに成功する。
ルービンシュタインのサポート、アインシュタインとの会見で、デービッドは自身の力の新たな可能性に目覚める。
かつてデービッドを脅かし、大きな痛手を受ける引き金を引いたパーペンの姿を求めて、ナチの残党を追うデービッドだったが・・・。
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そう、世紀の子というには何と地味な特殊能力なのだろう、と最初の巻で思っていたのを思い出します。有効な利用法を思いつけば、十分役に立つけれど、それでもやっぱり地味目だなぁ、と最近まで思ってました。
しかし!また凄い利用法があったものです。ある側面では、アインシュタインにデービッドが拘っていたのはこれがあったためなのかもしれません。
タイトル通り、孤独の歳月はこれで終わりを告げます。デービッドは改めて、仲間と協力し合って、結社と対決していかねならないことを実感するからです。そして彼を助ける<友>も再び・・・。
残すところ2冊。最終巻は年内10月に刊行の予定。
一体どんなラストが待っているのか・・・色々と予想はしていますが、さて、どうなることでしょう。
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