ダレン・シャン/小学館
★★★☆
ハーキャットとの旅を終えてから、ダレンはバンパイア・マウンテンに帰ることもなく、シルク・ド・フリークで過ごしていた。やがて、シルク・ド・フリークが次に目指したのはダレンの故郷の町だった。
様々な葛藤を感じながらも、ダレンは遠い存在になってしまった故郷を、会うことは叶わない家族を懐かしむのだった。その反面、この町で再びスティーブと出会うであろう予感も・・・。
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ダレン11を読む前に読んでいた別作品の余韻のせいもあってか、何だか読み応えのない読了感を味わってしまいました(-_-;)。「ダレン・シャン」は面白い作品だとは今も思うものの、大人が、もしくは自ずと先読みをしてしまうような読み方をする人間には物足りないんじゃないか、と特にここ2、3巻では思うのです。
それともこの巻が富みに先を読み易かったのだろうか・・・。意外性があまりにもなくて(あ、ここで再会するとは思ってなかった、というか、もう存在を忘れかけている人が出てきたのには「お!」と思ったけど(^^;))、彼があんなしょぼい死に方をするとは思ってなかった(あまりにも手抜き過ぎなシーンでしたよ。それ以外は既に分かってたことだから、意外性もなかったし)ので、さらにがっかり。
後1冊、どういう展開か楽しみ半分、やっぱり期待しない方がいいかもと思う気持ち半分。できれば「やっぱり面白かった」と感じて読み終えたいものですが・・・。
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