恩田陸/集英社
★★★★★
様々な特異な能力を持ちながら、極めて温厚で、礼節を重んじ、権力を持たず、群れず、地に溶け込んで、常に在野にあることを旨とした「常野」の一族。能力を持つが故の苦悩や痛みを抱えた人々は、それでも人を見通し、見守る。
群れず、地に溶け込んでいたはずの人々が徐々に収束していこうとしている現代、一族の歩む先にあるものとは・・・。
「常野」の人々を描く、連作短編。
********************************************
「光の帝国 常野物語」の続きを読む