ラルフ・イーザウ/長崎出版
★★★★☆
戦場で九死に一生を得たデービッドは、ついに自らが成すべきことを見出す。
戦場から大学へと戻ったデービッドは、かつて思い描いたジャーナリストへの道を進み始める。加えて、<暁の円卓>を追い詰めるための道も模索する中、デービッドは生命の恩人でもあるレベッカと再開する。やがてレベッカはデービッドの人生になくてはならない存在となっていき・・・。
********************************************
茉里さん(TBさせて頂きました!!)、仰る通り、二人のラヴっぷりは凄いです。いやいや、素晴らしい(笑)
舞台がイギリスからアメリカ、日本とめまぐるしく変わるのと同じように、デービッドの人生もめまぐるしく変化していきます。前巻のスローペースっぽかったことを思うえば、凄いスピードかも。
そして小憎らしい、私のツボを直撃する演出!!とあるシーンで「ダレン・シャン」とリンクしてます。最初は気付かなかったのだけど、とある小道具で「おぉぉぉぉ!!」と思って、ニヤニヤしてしまいました。あとがきによれば、4巻で「盗まれた記憶の博物館」ともリンクするとか。さらに日本では未刊行ですが、他のイーザウ作品とも地続きになっているとか・・・。弱いんですよね、そういうの。ま、そうじゃなくてもイーザウ作品を読み続けるでしょう、どうも性に合ってるっぽいんで。
スピード感は感じられたものの、人生の目的の達成はまだまだまだまだ先が長い。一つ心配なことが・・・デービッドは100歳まで生きるようだけれど、レベッカはどうなるのかなぁ?(^^;)・・・。
コメントする