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「暁の円卓<1>目覚めの歳月」

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暁の円卓〈1〉目覚めの歳月ラルフ・イーザウ/長崎出版
★★★★
母を早くに亡くし、父をも失ったジェフは、時には道徳に目を瞑り、何とか露命を凌いできた。しかしその日、宿屋の職を失ったジェフは、町で良からぬ噂のある屋敷の臨時雇いについてしまった。
屋敷の主の右腕であるネグロマヌスに不吉なものを感じながらも、屋敷に赴いたジェフが見てしまったものとは・・・。
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イーザウ氏の作品にしては宗教色を感じないのは、まだ1巻だからか、それとも題材が題材だけにそれを当然と無意識に私が受け止めているからか。

主人公デービッドは日本で生を受け、13歳までを日本で過ごすため、その時代の日本のことが描かれていたりするのですが、ちょっと日本人として恥ずかしい気もしました。知っていることもあるとは言え、知らないことの方が多かった・・・・・・。
が、気に入っている外国の作家さんの作品に、ここまで日本が出てくるのも何だか嬉しいものです。

主人公の人生と共に20世紀を歩んでゆくことになるこの物語、まだまだ先が長い。原書は全4巻だそうですが、日本では全9巻で刊行されるそう(全9巻ですら1冊ごとが結構な厚みなのに、それが全4巻って、1冊はどんな厚みだったんだろう・・・(^^;))。嬉しいやら困るやら・・・。とりあえず、予約していた2巻、3巻は手元にあるので、じっくり楽しもうと思います(^-^)

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