恩田陸/光文社
★★★★
人にはない、動物達の知覚能力、身体能力、それらを人間にフィードバックさせる。それが伊勢崎博士の研究だった。しかし博士は研究の全てを携え、幼い我が子と共に、組織<ZOO>の前から姿を消した。
全組織力を持ってしても、二人の所在を見つけ出すことができなかった<ZOO>の前に、ついに博士が姿を現したが・・・。
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amazonなどで見ると、かなり評価が悪い作品のようで・・・(^^;)
私は結構楽しめました。確かに知りきれトンボな感じがラストにも、内容的にも感じられはしたけれど、それはそれでいいか、と・・・。多分早々に、こちらからの求める気持ちを切り替えてしまえたからだと思う。何とも上手く言えないけれど。
とにもかくにも、伊勢崎博士はむかつく(-_-メ)
高橋シスターは中々好きかも。
アレキサンダーや遥のその後もさることながら、ナポレオンのその後も気になる。基本的に動物が死ぬ結末は嫌ですからね~(>_<)
ハナコの「男性は『なる』ものだ」という台詞は好きだな。うん、何だか納得したくなるものがある。
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