村山早紀/童心社(フォア文庫/画像はハードカバー版を表示しています)
★★★★
7つの宝石を集め、世界の王になれるといわれる力を持つ魔法の杖を探し出すため、シェーラ姫と魔法使いファリード、そして元泥棒の親分だったハイルは砂漠を旅する。やがて、失われた王国に伝わる<青い秘宝>の話を耳にする。そこには友達に裏切られ死んでしまった姫様の幽霊と、恐ろしい大蛇の魔物がいると言われ・・・。
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主要登場人物は4人だけかと思いきや、新たな登場人物が現れて、びっくり。ちょっと内容的に見縊っていたかもしれません。
今回のテーマは「友達」「友情」。
どうしても相手がどう思っているのか、相手も同じように友達だと思ってくれているのか、気になってしまうのが人というものですが、「自分が相手を友達だと思っていること」が何より大事なんだと、シェーラ達が教えてくれます。そして「友達を裏切ったり、見捨てたりなんてことは決してしてはいけない」ということも。
友達のために、シェーラのように行動できるか・・・難しい問い(>_<)。そうありたいとは願っているけれど・・・。
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