村山早紀/童心社(フォア文庫)
★★★★
シェーラザードの女王となったシェーラ姫と、その夫となった聖竜王ファリードの間に、双子の姫が生まれた。その日、ファリードは一人、何者にも避け難い、恐ろしい事実を知る。世界が逃れようも無い恐ろしい事実に・・・。
それから12年が経ち、シェーラザードと名付けられた二人の姫は、それぞれの瞳の色から「ルビー姫」「サファイア姫」と呼ばれ、傍らにはいつも魔神ラーニャから生まれたフルハールがいた。
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それぞれに両親の血を、そしてライラの生命の息吹を感じさせる二人の姫。そして私にとっては嬉しいことに、その傍らにいつもいる猫の姿と翼を持つフルハールが!!正直に言えば、それまでもいくらか興味を盛っていた「シェーラ姫シリーズ」を必ず読もうと決めたのは、「新シェーラ姫シリーズ」の表紙でフルハールの姿を見たからなのでした(^^;)
さて、とんでもない災厄が世界を襲おうとしています。それにいくらかでも対抗できる力を持つのは、魔神のライラとラーニャ。しかしもちろん二人のうち一人はいませんし(ふふ・・・)、二人揃っても、その災厄全てを退けることはできません。じゃぁ、一体どうしたら災厄に立ち向かうことができるのか・・・。きっと古代に鍵があるのでしょうけれど、まだまだ予測がつきません。
予測がつかなかったといえば、ファリード・・・。ええええええ!?どうするのよ、そんなことして~!!!って感じです。どうしましょう・・・。双子姫は父王を救えるのでしょうか?
いずれにしても、主要メンバーとなるはずのキャラクターの登場は今後期待が特大!!!です。
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