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「盗まれた記憶の博物館(上)」

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盗まれた記憶の博物館 (上)ラルフ・イーザウ/あすなろ書房
★★★★
父に関する記憶がない。幼い頃に亡くなった母の記憶はあるのに・・・。博物館の夜警をしていた父は、博物館の神像と共に消えた。ジェシカとオリバーは記憶にない父が残した日記を見つける。その父を探し出すため、博物館に忍び込み、父と同じように復元されたイシュタル門を通り抜けようとする。そしてジェシカの記憶から、オリバーの存在が消えてしまい・・・。
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古代の神の名前の羅列には混乱を起こしてしまいそうだった。イシュタルの名前はあるコミック作品のお蔭で既知だったが、他はもう訳分かりません(^^;)
けれど話としては面白い。ジェシカとオリバーという双子が主人公であるため、それぞれの状況が交互に語られていくのだけれど、これまた私の好みの形。前半はジェシカのシーンは面白いが、オリバーの方はイマイチ。これは不思議な世界での冒険より、現実の世界でのことではあっても不思議の謎解きの方が、私は好きだということかもしれない。今更ながら気付いた。
さて、下巻も一気に読んでしまうことにしよう♪

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