篠田真由美/祥伝社
★★★★
西暦2000年の大聖年に、ヴァティカンは長年の懸案事項にある決定を下した。神の子の血を分け与えられ、2000年の時を生きるという吸血鬼の抹殺。そのために聖遺物を日本のとある人物へと託すことに。
ヴァティカンの存在を髪の毛ほどにも気にしていない龍はだが、嫌がおうにも、その闘いに巻き込まれて行く。
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今回はまた読み応えのあること!!ストーリーもですが、前巻から返り咲いたキャラがいたり、新しい準レギュラーか!?といったキャラあり、そして龍と透子の関係がこれまで以上に密に書かれており、「あ~、もう、二人ともはっきりしちゃえよっ」とついミーハーな反応をしてしまうほど(^^;)
第1作で腹が立った姿勢「自分のケリは自分でつける!!」が、ここに来て、その鋼のような強さこそ龍とライルと共にあるのに必要なことだったのだ、と納得。でもまぁ、その気性はほどほどに・・・>透子(^^;)
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