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ナルニア国ものがたり2「カスピアン王子のつのぶえ」

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カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり (2)C.S.ルイス/岩波書店(岩波少年文庫)
★★★★☆
ナルニアの黄金時代は遥か昔。ナルニアを侵略したテルマール人達は、良き時代のナルニアを封印してしまっていました。
しかし前王の息子で、現王の甥・カスピアンは、もの言う動物達や小人達や精霊達が住んだナルニアが戻って来ることを望んでいました。元のナルニアの民と共に立ち上がったカスピアンは、かつてスーザンが残したつのぶえで、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィ達を呼び戻します。********************************************

ルーシィは本当にいい子だ。ついつい色んな人(もちろん私も)が言ってしまう「ほら、だから言ったでしょ」なんて言葉、ルーシィには無縁の言葉。
小人達でさえ、その存在を疑っているアスランや伝説の4人の王・女王達を、信じ続けるカスピアンやもの言う動物達に、何か教えられている気がする。妄信ではなく、信じること。信じるということは、それ自体が力になる。
そして物語はハッピーエンドがいい。それぞれにとってのハッピーエンドが。

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